第三次奴隷戦争(スパルタクスの乱)とは

第三次奴隷戦争(スパルタクスの乱)とは

第三次奴隷戦争(スパルタクスの乱)とは

第三次奴隷戦争とは、紀元前73年から紀元前71年に共和政ローマで起こった大規模な奴隷による反乱です。ローマで3度起こった奴隷戦争の内、最後の戦いとなり、指導者のスパルタクスの名にちなみ、スパルタクスの乱とも呼ばれています。

 

 

スパルタクスってどんな人物?

第三次奴隷戦争の指導者となったスパルタクスは、元々ローマの補助兵だったともいわれています。ローマ側の出方が先読みされていたとすれば、これもローマを苦戦させていた一因となったことでしょう。

 

戦争の経過

まずカプアの剣闘士養成所から70人の剣闘士が脱走し、逃走中に次々と奴隷を解放しながら勢力を拡大していきました。最終的には12万の軍に膨れあがり、イタリア各地を襲撃しました。

 

強すぎる剣闘士奴隷

これまでの奴隷反乱と異なるのが、反乱の中核となったのが戦闘能力に長ける剣闘士奴隷というところです。養成所で厳しく鍛え上げられた剣闘士は凄まじい強さで、1対1の戦いではローマ兵はまるで歯が立たなかったそうです。今までの奴隷反乱とは次元が違うレベルでローマは苦しめられました。

 

 

 

トップへ戻る