ローマ字の起源と歴史|なぜ26文字になったのか

ローマ字の起源と歴史|なぜ26文字になったのか

ローマ字の起源と歴史|なぜ26文字になったのか

古代ローマでは国語表記(ラテン語)の文字として、ラテン文字が使われていました。日本ではローマ字、横文字、英字、アルファベットなどの呼称のほうが馴染みがあるかもしれませんね。今回はこのラテン文字について、ローマで成立する経緯などを紹介していきます。

 

 

解読者人口が最多

ラテン文字は現在、ヨーロッパやアメリカなど全世界多数の国の国語表記で使われており、世界で最も解読者人口が多い文字です。基本的に西洋の文字と思われがちですが、アジアでもインドネシアやトルコ、ベトナムなどで採用されています。

 

ラテン文字(ローマ字)の起源と歴史

ラテン文字は、エトルリアを経て伝わってきた西ギリシア文字をラテン人が発展させることで成立しました。そしてラテン語を公用語とするローマの勢力拡大に伴い、ヨーロッパ圏全体に浸透していきました。

 

中世以降の変化

ラテン文字は西ローマ帝国滅亡後も、その後一帯の覇権を握ったゲルマン人によって使用され続けました。そして古代ローマ時代には23文字だったものが中世になってIとVの文字が分化したことで26文字になりました。

 

中世以降分化したラテン文字

  • I⇒I/J
  • V⇒U/V/W
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