グレゴリオ暦の起源「ローマ暦」の特徴|月数や曜日名の違いも

グレゴリオ暦の起源「ローマ暦」の特徴|月数や曜日名の違いも

グレゴリオ暦の起源「ローマ暦」の特徴|月数や曜日名の違いも

古代ローマで使用されていた暦をローマ暦といいます。現代使われているグレゴリオ暦の源流で、前46年にユリウス暦が採用されるまで使われていました。そしてローマ暦には最古のロムルス暦とそれを改暦したヌマ暦があります。

 

 

ロムルス暦

最も古いローマ暦は紀元前8世紀後半にロムルス王が制定され、この王の名にちなみロムルス暦と呼ばれています。
ロムルス暦では一年を10ヶ月に区切り、1,3,5,8月を31日の月に、2,4,6,7,8,9,10月を30日の月として、1年を304日と定めました。

 

ヌマ暦

ロムルス暦は実際の季節と合わないものだったので、紀元前7世紀前半にヌマ王によって改暦が行なわれます。
29日の11月と28日の12月を加え、30日の月を全て29日に改め、一年を12ヶ月からなる355日にしました。さらに暦と季節を合わせるために、隔年ごとに23日もしくは22日の閏(うるう)月を設け、閏年は378日もしくは377日になっていました。

 

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