古代ローマ人のお化粧事情|利用された意外な原料とは

古代ローマ人のお化粧事情|利用された意外な原料とは

古代ローマ人のお化粧事情|利用された意外な原料とは

古代ローマにおいて、化粧とは一部の貴族女性達の嗜みであり、一般の女性にその習慣はありませんでした。

 

 

上流階級は化粧に熱心

逆にその一部の人々は、自身の美しさや権力を誇示する為、複数の奴隷に手伝わせながら、時間をかけてメイクアップをしていたといいます。エトルリア遺跡からは、化粧箱も発掘されており、毛抜きやクシ、香水入れなど様々な化粧道具が確認されています。

 

化粧の原料にされたのは…?

古代ローマの時代においては、石膏、空豆の粉、蜂蜜、アーモンド油、オリーブオイルなど、天然素材を用いた化粧クリームが使われていました。
特に白粉(おしろい)は盛んに使用され、ラノリンと呼ばれる動物の脂が原料とされていました。
その他にも、象牙、動物の骨片、スス、鉱石の粉などを使いアイライナーにしていた他、赤土や乾燥果実から作った粉などを原料とした頬紅も普及していました。

 

 

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