ローマ水道の歴史や仕組み|現在も参考にされる古代先進技術

【インフラ】ローマ水道の歴史や仕組み|現在も参考にされる古代先進技術

ローマ水道の歴史や仕組み|現在も参考にされる古代先進技術

古代ローマの諸都市で建設された水道をローマ水道、ローマ水路といいます。都市や工場に安定的に水を供給するために建設が開始され、時代が下るにつれ長大化していきました。

 

 

古代ローマ最大の偉業の1つ

古代土木建築史上最も優れた業績のひとつとされており、1人あたりの水供給量は、現代の先進国のそれを上回るものだったといわれています。ローマ帝国滅亡後は、ローマ水道に匹敵する水道は1000年以上つくられませんでいた。古代ローマがいかに高度な技術力や経済力を有していたかを物語っています。

 

古代ローマ時代建設された水道

紀元前312年に作られたアッピア水道、紀元前272年に作られたアニオ・ベータス水道などがローマ最古の水道として知られています。ローマ帝国が滅亡するまでに計11個もの水道が設けられました。

 

・ローマ水道の仕組|水源はどうしてた?

町に供給される水の水源は、周辺の泉や湖です。そして人工の水路を作ることで水源から水を引いてくるという仕組みでした。不純物は沈殿池で取り除くなど、浄水処理もされており、飲用に利用することもできました。古代とは思えないくらいの先進ぶりです。

 

 

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