古代ローマのトイレの歴史|衛生面に問題あり

古代ローマのトイレの歴史|衛生面に問題あり

古代ローマのトイレの歴史|衛生面に問題あり

古代ローマ人の生活に関する質問で意外と多いのが「トイレはどうしていたの?」というものです。ここでは古代ローマ人のトイレ事情について紹介したいと思います。

 

 

公衆トイレを使う

今では家にトイレが備え付けられているのが当たり前ですが、古代社会ではそんな家は一部のお金持ちのものに限られていました。
大半のローマ市民は、公衆トイレを利用していました。ローマの公衆トイレは紀元前2世紀頃に出現し、空洞の長方形の椅子に排泄の為の穴が空いたものが普及していました。

 

トイレは病原菌の温床?

古代ローマの公衆トイレは、現代の公衆トイレのように仕切りはなく、オープンな空間になっていて、ローマ人の社交場、情報交換の場にもなっていました。しかし衛生管理は十分とはいえなかったようで、病原菌の温床にもなっていました。寄生虫対策なども皆無だったので、多くのローマ人が赤痢に悩まされていたといいます。

 

 

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