ローマ軍団兵の装備一覧|主力となった武器・防具とは

ローマ軍団兵の装備一覧|主力となった武器・防具とは

ローマ軍団兵の装備一覧|主力となった武器・防具とは

ローマ軍団兵が主力として装備していた武器や防具を紹介します。

 

武器

槍はローマ軍の主力武器として使われていました。ソルフェルルム/ピルム/ハスタと呼ばれる3種のものがあります。振り回すのではなく、投げやりとして利用されていました。

 

「剣闘士(グラディエイター)」の語源ともなった、グラディウスと呼ばれる剣が用いられていました。剣先から柄の先まで70cmほどで、両刃に広い刃幅、鋭く尖った剣先などが特徴です。

 

 

短剣

ローマ兵が携帯していた短剣はプーギオーと呼ばれ、補助的な武器や日用品として用いられました。

 

防具

古代ギリシア由来の胴鎧(ロリカ)、エトルリア由来のロリカ・ラメルラ(小札鎧)を経て、共和政時代にはガリア由来のロリカ・ハマタ(鎖帷子)が量産され主力として使われるようになりました。帝政になると鉄製の金属板を組み合わせたロリカ・セグメンタタ(板札鎧)と呼ばれる鎧がつくられ、良質な鎧として重宝されました。

 

楕円形のスクトゥム(楕円盾)と呼ばれる盾が使われていました。最初期の盾は機動性重視で小さなものでしたが、帝政期になると広い範囲を防御できる重いものが使われるようになりました。

 

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