ローマ・シリア戦争とは

ローマ・シリア戦争とは

ローマ・シリア戦争とは

ローマ・シリア戦争とは、紀元前192年から紀元前188年に、共和政ローマと、セレウコス朝シリアの間で起こった戦争です。シリア戦争、アンティオコス戦争とも呼ばれています。

 

結果はローマの勝利で終わり、アンティオコス3世はヨーロッパ世界への進出を諦めました。

 

ローマ・シリア戦争の背景

当時シリアはギリシアに隣接する小アジア一帯を支配していて、そこからさらに西進してヨーロッパ世界も勢力圏に組み入れようと目論んでいました。

 

しかしマケドニア戦争を征してマケドニアとギリシア一帯を支配していたローマにより返り討ちにされる形になり、ローマは覇権を守ることができました。

 

ちなみにこの時ローマに敗れたセレウコス朝シリアは、紀元前63年ポンペイウス率いるローマ軍により滅ぼされ、ローマの属州となっています。

トップへ戻る