古代ローマで使われた言語

古代ローマで使われた言語

古代ローマで使われた言語

古代ローマで公用語として話されていたのはラテン語です。西ローマ帝国が滅んだ後も、ゲルマン人らによって使用され続け、フランスやドイツ、イタリアにスペインなど主に西ヨーロッパ諸国の言語の起源となっています。

 

ラテン語の普及

エトルリア語の影響を受けながら発展し、ローマの征服地拡大にともなって、地中海世界全域で話されるようになりました。ローマは征服地に言語の使用は強制せず、あくまで自国の言語を尊重させた上で、市民権などをちらつかせてラテン語の普及を図るという手法をとっていました。

 

 

宗主国ローマと様々な交渉をする上で、ラテン語の習得は必須ですから、自然と話者は増えていきました。反発が少ない方法でラテン語の普及を図った結果、やがて外国語が主流だった地域でもラテン語が優勢になっていったのです。

トップへ戻る