ヨーロッパの食器の歴史

ヨーロッパの食器の歴史

ヨーロッパの食器の歴史

西洋風の食器といえば、まずナイフやフォーク、スプーンが挙げられるでしょう。これらは石器時代から存在していました。

 

ナイフ

ナイフは特に肉を切り分けるのに必要なので古い歴史を持っています。

 

ただ食事の際には人数分のナイフを用意するのではなく、家長などが切り分けて分配していました。

 

中世からは自分用のナイフを携帯するようになり、食事以外でも日用品として使用していました。

 

手食

もともとヨーロッパの地中海沿岸地域では、長らく手で食べるのが一般的でした。

 

ローマ帝国崩壊後、キリスト教が強くなってから、食事は神様からの頂き物と考え、素手で食べるのがマナーという思想が信じられたためです。

 

フランス革命の頃から、庶民が手で食べるのに対し、貴族がナイフやフォークで食べるようになりました。

 

食器

食器の大半は木製でした。

 

陶器や金属製の食器は贅沢品で、使用していたのは貴族など上流階級の人間くらいでした。

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