古代ローマの下水道

古代ローマの下水道

古代ローマの下水道

下水道というのは、都市の雨水や汚水を地下水路などで集めた後で、公共用水域(河川・湖・海など)に排出するための施設、設備のことです。

 

水害防止、汚水排除による公衆衛生の改善、水質汚濁防止、などを目的としており、人工が密集する文明社会では欠かせない設備となっています。

 

そしてこのような下水道の歴史は古代にまで遡り、最も高度な下水システムを発達させたとして名高いのが古代ローマの下水道です。

 

古代ローマ最初の下水道クロアカ・マキシマ

古代ローマの最初の下水道とされるのが、クロアカ・マキシマと呼ばれるものです。

 

紀元前600年頃、王政ローマの第五代王タルクィニウス・プリスクスが建設させました。

 

技術者にエトルリア人を使い、ローマの下級市民を労働力として動員することで完成させました。

 

その後ローマ帝国時代修繕を重ねながらずっと使い続けられていました。

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