ローマ軍の強さの理由

ローマ軍の強さの理由

ローマ軍の強さの理由

イタリア半島中部の、テベレ川のほとりの小国に過ぎなかったローマが、のちに地中海世界全域の覇権を握る世界帝国になった背景には、強大な軍事力があります。すなわちローマ軍の存在です。

 

ローマ軍が自国の主権を脅かす蛮族や国家を次々と打ち倒し、属州として服属させていくことで、支配領域を広げていったのです。

 

ローマ軍は、時に数で圧倒的に勝る敵を相手にすることもありましたが、高度に組織化することで、その差を補完していました。

 

兵站の重要性

またローマ軍は兵站(へいたん)を非常に重視していたことでも知られています。兵站とは、前線で戦う部隊の為に武器や食料、馬などを供給する任務のことです。

 

長期にわたる戦争では欠かせないもので、現代では、戦略と戦術に並ぶ重要要素ともいわれています。

 

ローマはハンニバル戦を象徴するように、本土侵略の危機に立たされるようなことは何度もありましたが、兵站により持久戦に持ち込むことで、何とか敵を息切れに追い込むことができたのです。

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